日本草地学会大会
小集会の予定
(3月2日現在の情報です)


−小集会1−
「飼料作物育種における種子増殖の現状と課題 Bマメ科牧草における国内外での採種状況の現状および課題と国内における採種技術と育種改良」

    日時: 3月22日(水)、9:30−11:30
    場所: 弘前大学 E会場(303講義室)
    企画者:奥村 健治(農研機構 北海道農業研究センター)、
         川口 優(家畜改良センター)、清 多佳子(農研機構 畜研研究部門)


 我が国の飼料作物の多くは、他の作物とは異なり海外で種子増殖される。飼料作物の種子を農家に安定供給するためには、国内の育種の段階から海外増殖を見据えた品種開発が必要である。そのため飼料作物種子増殖の現状と課題を共有し、育種を行う上で対応すべき事項を再認識することを目的に本小集会を開催する。第3回の今回は、アルファルファとクローバを中心にマメ科牧草における国内外の種子増殖の現状と課題をあらためて認識し、さらにマメ科牧草の採種のみならず農業生産に重要な役割を果たしているミツバチなど訪花蜂についても情報を共有することを目的に行う。

1 はじめに(基調講演)
    奥村 健治(農研機構 北海道農業研究センター)
2 民間種苗会社におけるマメ科牧草の育種と海外採種の現状(仮)
    谷津 英樹(雪印種苗株式会社) 
3 国内におけるマメ科牧草原種子の採種状況および採種技術の改良について(仮)
    川口 優(家畜改良センター) 
4 マメ科牧草と訪花蜂について
    山時 丈昌((一社)日本養蜂協会) 
5 意見交換
    司会  内山 和宏(農研機構 畜研研究部門)


−小集会2−(本会はランチタイムセミナーの形式で開催されます)
「教えて先輩!〜研究・就職の苦労話(ウラ話)〜」

    日時: 3月21日(火)、12:00−13:00
    場所: 弘前大学 E会場
    企画者:吉原 佑(三重大学)

 若手の会では,若手研究者の確保に向けた就職サポートを現在の最重要課題として位置づけています。草地学会の次世代を担う若手研究者の就職は,若手の会の活動を活性化するだけでなく,今後の運営を継続していくうえでも重要です。また近年,学会員の減少が続く学会全体の運営にも関わる重要な課題であると思われます。
 これまでの夏合宿等で実施してきたアンケートから,研究者を目指す,または就職を考える時期にある学生にとって,研究上の苦労話に高い関心があることがわかってきました。しかしながら,これまで学生が他研究機関の研究者から研究上の苦労話を聞く機会は限られているのが現状です。研究職への興味,進路決定には,研究への興味に加え,大学以外の研究機関への就職状況や研究所での研究生活について知ることも重要ではないでしょうか。そこで今年の小集会では,草地学会の先輩研究者による「研究・就職の苦労話」を企画します。研究生活,とりわけ,公務員試験,海外での研究,就職後の学位取得には苦労話がつきものです。これから研究者を目指す学生のみならず,就職後,学位取得や留学を目指す若手研究者にも参考になることが多くあるものと期待しています。

(1)三ツ橋 昇平(農研機構 畜産研究部門)
    公的機関への就職の実際―農学系公務員試験ミニ講座―
(2)岡元 英樹(道総研上川農業試験場)
    道総研での研究生活―学位取得から海外での研究まで―
(3)浦川 修司(山形大学)
    県職員・機構職員・大学職員の3つの職場を経験して

●事前申し込みをされる方の先着約30名にお弁当を無料配布します。必要事項記入の上,3/8(水)までに申し込みください。
連絡先:jsgs-wakate@naro.affrc.go.jp
記載事項:所属・氏名・メールアドレス